合格体験記

現役九大生による九州大学に入学するまでのエピソードをまとめています!


教育学部 (2023年入学)

 

 丁度1年前の夏、私は初めてE判定を取りました。それまでも基本DかC。いつ諦めてもおかしくなかったのですが、最後まで私を突き動かしたのは「九大に行きたい」という熱意に他ありません。実際に九大を訪れた経験は、私の大きなモチベーションでした。そこで撮った写真で何回自らを鼓舞したか分かりません。あなたは今この合格体験記を見て下さっている以上、九大に興味を持ってくれているのでしょう。あなたなら、きっと大丈夫です!今抱いている気持ちをどうか最後まで持ち続けて下さい。そして、このオープンキャンパスがあなたの大事なモチベーションになってくれれば、この上なく幸せです。


学部 (2023年入学)

 

 僕が受験で一番大切だと思うことは、最後の最後まで絶対に諦めないことです。受験生時代は結果が出せずに何度も諦めそうになり、2次試験本番でも「もうダメだ」と思いました。しかし、そのたびに先生方や友人が励ましてくれ、無事に合格することができました。本当に諦めなくて良かったです。受験は、人生で一番応援される瞬間だと思います。時にそんな応援すら、プレッシャーに感じることもあるかもしれませんが、周りへの感謝を忘れず、自分を信じて頑張ってください。大学はすごく楽しいところです。皆さんの希望達成を心から祈っています。

 


学部 Ⅵ群(2023年入学)

 

私は、基本的に平日4~5時間、休日11時間を目安として勉強に取り組みました。工夫としては、朝早くに登校することで、朝の始業前や電車での移動時間などの隙間時間を利用して1時間30分程の確保に成功していました。隙間時間は皆さんが思っているよりも多いです。一度自身の生活を振り返ってみるとどのくらい隙間時間があるのか分かりますので、時々振り返ってみるようにして、無理のない範囲で学習していました。

最後に、受験生の皆様、日々の勉強ご苦労様です。遊びや行事と、勉強にはメリハリをつけて、どちらも全力で頑張ってくださいね!


学部(2023年入学)

 

 私が受験勉強において大切だなと感じたことは、自分自身のことを知って、受験勉強を工夫することです。私たちはそれぞれ得意、苦手とするものをもっています。周りと同じように勉強していると自分の力を十分に発揮できないことがあります。そのため、自分が勉強をするうえでどういうことが得意なのか、苦手なのか理解しておくことは必要です。

 そして、これらを踏まえて、自分にはどのような勉強スタイルが合っているのかよく考えて、それを実践することが重要だと感じました。

 ちなみに、私は、同じ場所で長時間勉強するのが苦手だったので、勉強する場所を色々変えるということをしていました。